2013/12/24

メリークリスマス!リース作りました!

メリークリスマス!

先日、クリスマスリースのレッスンに参加してきました。
今回はいつものお花の教室ではなく、会社の元上司が開催する教室です。
元上司のYさんは会社で世話になっていた頃から、お菓子作りがとても上手でお花のアレンジなども得意な人です。
シェアハウスの1Fにあるシェアレストラン「たくあん食堂」という木の香りのするオシャレな会場におじゃましてきました。

2013/12/08

*レッスン*11月は小さいクリスマスツリー

11月のレッスンはクリスマスツリーです!わーい!
今日はこんな花材を使って、ジオラマっぽい世界観でクリスマスツリーを作りますよ。

2013/11/24

本場スイスのチーズフォンデュをたべてみた!
I had cheese fondue with my husband for lunch.

さて、この後ツェルマットでお昼ご飯です。
アンティークな雰囲気のあるなかなか素敵なレストランです。

2013/11/05

ツェルマットを街歩き!
Walking in Zermatt.

わーい!ツェルマット街歩きってことで、マップ書いてみましたー。

2013/11/04

神田カレーグランプリ行ってきた。
Kanda curry GP!

カレー部の活動でした。
本日は小川町に6人で集合して、エスビー主催の神田カレーグランプリの会場へ!
カレーを買うと投票権をもらえ、店の名前を書いた投票箱へ入れる仕組みです。
決勝に進んだカレー店が15件が屋台を出していましたよ。

2013/10/30

新婚旅行フォトブック
Creating my honeymoon photobook.

新婚旅行のフォトブックを作りました。
すっかり忘れてたんですが、ちょっと前に作っていたものです。
データの写真だと大量にあるのであんまり見返さないと思って、フォトブックにしました。

少しでも大きなサイズで作りたかったので、今回はシマウマプリントのプォトブックです。
A5サイズ、96ページ(最大188枚)で今キャンペーンで1400円みたいです。

一応内容は時系列に沿って編集したのですが、8泊10日なので厳選するのがホントに大変でした。
欲張ってあれもこれも載せたくてひとつの写真が小さくなってるページもあります…。
でも完成してみると、見開きやスペースがある方が見応えがあって雰囲気も出るみたいです。

こんな風に、編集もできますよ。
軽い気持ちで始めたら結構ヘビーな作業でした( ;∀;)
仕事じゃないのに追われてる感ありました!

ちなみに、自分の結婚式のフォトブックも作ったのです。
式場からもらえるのは製本された1冊だけなので、式場からもらった写真を自分たちで編集しました。
ものすごーく大変でした!

でも、ふと読み返したりもするので作ってよかったかも。

もうひとつオススメのフォトブックはTOLOTです。
文庫本サイズで64ページあって500円なのにクオリティは良いですよ。
シマウマよりも気楽に作れます。
最近はカレンダーも作れるようになりました。
ぜひ作ってみて!

2013/10/27

ゴルナーグラード展望台

ゴルナーグラード登山電車駅から、ゴルナーグラード展望台に着きました!
霧が出てなにもみえず〜♪ 山はどこ!?

途端に雨が激しくなって近くで雷鳴が聞こえた瞬間、夫が「イテテ」って言ったんだけど、どうやら大きな雷から分かれた小さいやつに撃たれたっぽくて、頭をさすっていたので走って屋内へ避難。
怖いよー!!無事だったから良かった。


2013/10/23

もみじ市2013に行ってきた。

10/19に多摩川沿いでやっていたもみじ市2013に行ってきました。
作家さんがたくさん集まって出店するというこのイベント、毎年やっているのですが去年は特別に開催しなかったので、今年初めて行くことができました。
カラフルで可愛いポスターです。

2013/10/21

マッターホルンの朝焼け!? Morning glow of the Matterhorn!

朝焼けのマッターホルンを見るぞー!
…と意気込んで朝5時に起きました。
夫のご両親が行ったときはとってもキレイなマッターホルンが見れたそうで、
いろいろ聞いて楽しみにしていたのですが。
この日は生憎の雨。標高も高いので霧がかっていて寒い。
一応日本人橋の方まで行ってみました。

日本人橋とは、マッターホルンがきれいに見えるポイントとして有名で、日本人に人気があって日本人がたくさん集まるので日本人橋と呼ばれています。
他の国の人は朝焼けなんて見ないのかな、朝はほとんどが日本人。
雨の中、明け方に、朝焼けのマッターホルンを見ようと集まって祈るように山を見つめる日本人たち…。
さすが山岳信仰のあった国だなーと思いました日本。

橋の下を流れる山からの白い雪解け水も雨のため濁って増水して轟々と唸って、デカイ丸太もどんぶらこと流れてきて怖い…!

そして、マッターホルンは全く見えず。
どこにあるのかさえわからない。
白い霧の中で陰もカタチもありません。
…なので、持参して来た義父さんの水彩画の写真で本当の姿を想像。(写真2枚目)
これ、ステキでしょ! 義父さんが描いたのです。

朝焼けは見れなかったので仕方なくすごすごとホテルへ引き返してきました。
明日は朝焼けを見たい。

この後は、見えないとわかっていてもゴルナーグラード展望台へ向かうわけです。
ゴルナーグラード鉄道に乗ります。
ツアーはよほどのことが無い限りは絶対に遂行されます。雨なのにすごいなぁ。
これから行くゴルナーグラード展望台は、本当ならばマッターホルンがよく見える…予定です。

2013/10/17

長野できのこ狩りと農家民宿!

先週末、会社の先輩と後輩とできのこ狩りをしに、長野県下伊那郡に行ってきました。
お宿は農家民宿ひがしさんです。囲炉裏があってとっても素敵な古民家でした。
きのこ狩りは雨が少ないのでとれ高は微妙でしたが、民宿のご主人の案内のおかげで少し採れました。
最終的にはまさかのマツタケがとれるなんて驚きの結果に!
夕食と朝食もすごく美味しかったし、楽しい田舎体験ができてよかった♪
秋満喫できましたー!

そのうちレポ書こうと思います。
書きたいことが多すぎて追いついてません〜!

【関連記事】追記しました
長野できのこ狩りと農家民宿レポ!

2013/10/10

*レッスン*10月は実ものぷりぷりアレンジ

じゃーん!!

10月のお花のレッスン行ってきました。
今月はリップリプな実もののアレンジができました!
秋のイキフンが良いですね(自画自賛)

可愛いブリキの器にオアシスが入っていてつぶつぶと実をさしていくのですが、今回のポイントは”ぎっしり”にするってことで、小さい実は10粒くらいで針金でまとめます。
これが結構難しくてというか私が不器用なのか、うまく針金が巻けずに小さい実が何度もぽろぽろ落ちてしまいました。もったいない!
でも、小さいつぶつぶがぎっしりになって行くのが楽しかったー♥
モジャってなってるのはススキです。
1時間半作業時間のぎりぎりで完成!間に合ったー!セーブ。

本当は10月12日が初級コースの開催日だったけど都合がつかず一週前の普通のコースに混ぜてもらったのですが、周りは早いし上手い!
子供連れのひとなんて子供の相手をしながらさくさく作り上げてしまうからすごいよー><
ふー焦った。

ディスプレイがハロウィンですごく可愛かったので置かせてもらって写真撮っちゃいました。
11月も楽しみです!

2013/10/08

*レッスン*9月のアレンジとヒガンバナについてビックリしたこと

9月のレッスン行ってきました。
今回は特にワイルドな秋っぽくて可愛い花材!色は地味だけど、色んな種類のお花と枝ものとヒメリンゴ。
ボリュームが少なかったので、隙間を埋めるのが大変でした。
それでもなんとか完成!まとまって良かった。
初秋を感じるアレンジが完成しました。

みんな知ってるのかな?
今回私がひとつビックリしたのはネリネヒガンバナって同じ種類だったってこと!
日本語名はヒガンバナっていうとあの世の花って言われてるし、花屋でもあまり見かけたことがなかったのでなんとなく嫌煙してたのだけど、こんな風にアレンジに加えると全く違った印象になるんですね。ちなみに、上の写真だと林檎の上の方にあるピンク色のつぼみです。
ちなみにリコリスも同じヒガンバナの種類なんです。リコリスっていえばやばいアレ。
あのフィンランドで売ってる世界一マズい飴や、ハリボーのタイヤ味(意味が分からない!)はサルミアッキやリコリス味はこれが原料なんです。

ハリボーのタイヤ味はこんなカタチ。思いっきりタイヤを意識してます。
前に会社の人がネタで買って来てたのですが…
コレを食べると私は眉間がジジジと痛くなります。(-"-;)

Liquorice wheels

2013/10/06

ツェルマットとはどんなところかというと What is Zermatt like?

下の街に降りたら次は本日のお宿のある、スイス屈指の山岳リゾート地ツェルマットを目指します。
ツェルマットで見る有名なお山は、マッターホルン標高4,478mのお山です。
登頂を目指した人は昔から数知れず、たくさんの人がこの山で命を落とし、英雄を生んできました。
今は技術があれば登頂は難しくないそうですが、やっぱり命を落とす人はまだいるとのこと。山は怖いですねぇ。

ツェルマットは環境保護のために自動車やバスの乗り入れを禁止しているため、テーシュから出ている電車に乗ります。窓からもこんな大自然の光景が見れますよ。

お花がいっぱい、日本人観光客(シニア層)がいっぱい、でも雰囲気の素敵な街ツェルマット。
電気自動車が小柄で可愛い。ホテルごとのデザインがあってカラフルです。
着いたら早速レストランで夕食です。
今日はスイス料理ではなくてステーキのお店。かっちかちのステーキ出てきました。
魚にすれば良かったー!(;´ェ`)
昼にマスのムニエルを食べたのでお肉を選んで後悔…。
チーズやサラダはいろんな種類が置いてあって自由に取ってOKだし美味しかったです。
夫は肉完食してたし、スイスのカーディナルビールを美味しそうに飲んでいました。



レストランから場所を移動して、本日のホテルはこぢんまりしたカントリー風で中も木を基調とした可愛くて落ち着く空間です。
ホテルのロビーのテラスにはあの有名なエーデルワイスの花が鉢に植えられていました。近くで見るとモフモフ!触ってもモフモフ!エーデルワイスは自生しているところを見つけるのが難しいのだそうです。
ホテルなどでだいたいこんな感じで鉢に植えられています。
スイスの男性はプロポーズのとき、エーデルワイスを女性に渡すことがあるのだけど、あなたは、僕にとってなかなか見つけられない高嶺の花ですよーって意味だからなんだとかなんとか。
ロマンチックであります!
HOTEL HOLIDAY 
3Fなので眺めも良いです。角部屋だったので頑張って建物の逆側を覗き込めばベランダからマッターホルンが見えるはず!ツェルマットではここで2泊3日!

ではでは、夕方のお散歩に出ちゃおうと思います。



2013/10/01

映画「地獄でなぜ悪い」公開日に観て来た

園子園監督の最新映画の地獄でなぜ悪いを観てきました。
映画など批評される人たちはいろいろ映画に対して一寡言あるんだと思うのですが…
そういうのがあまり無い私は映画の批評とか得意ではないけど、ちょっと感想など書いてみようと思います。
下の方に白文字でネタバレしてますのでご注意!

私にはこの映画、楽しめました(笑)
ネタバレしないように気をつけながらのあらすじ。
愛する妻のために娘を女優にしたいやくざの親分がいて、ゆかいなやくざたちがいて、破天荒な娘がいて、いろいろかわいそうな一般人もまきこみつつ、敵対するやくざたちも巻き込んで、さらにさらに夢見る若者たちも自分から巻き込まれながら最終的に大変なことになる、血も涙も無い血まみれ映画です。

私的な見所をいくつか書くと…

1つめ。
二階堂ふみが演じる組長の娘の可愛いワルセクシーさとプロポーション。
背中と胸元がガーンと空いたロックっぽい上と、ホットパンツみたいな短いショートパンツにハイヒールでした。すげーから。むちむちでヨイから。演技も、ヒミズの時も思ったけどちょっとヤバい人を演じると迫力がすごい。

2つめ。
星野源演じるコウジが被虐的でかわいそうで、でも可愛くて好きでした。
他の映画やドラマでも、いっつも星野源さんはこんな感じの役な気がするけど、今回すごく印象に残りまくりました。この人はよわよわで良い。

3つめ。
やくざたち。人を殺すような非道なことを平気でする人たちという感じもあるけど、たまにすごく親しみやすい人間的な部分も見れてコミカルなとこもあって憎めない大人たちです。

4つめ。
でんでんが怖い!

最終的にポカンとするくらい突き抜けていてスカッしました。
あまり誰でもお勧めはできないけど。
うまく言えないけど、いろいろ積み上げて、最後にドーンみたいな映画でした。
助走をつけて地獄に突っ込む映画です。

歌は星野源さんが歌ってます。
かっこよいです。





以下、私がビックリしたところベスト3。
完全なるネタバレなので絶対見る予定が無い人やネタバレ気にしない人のみ見てあげてください。

2013/09/29

エッギスホルンから見るアレッチ氷河

 
さて、ここはどこでしょーか!
正解はエッギスホルンです。360°が展望できるものすごーい景色ですよ!
白人の男性(写真右端)が半袖と半ズボンで氷河の方に走って行ったのを呆然と見てしまいました。10℃以下の気温なんですよココは。
こういう人はどこにでもいますね(笑)

ここまでは、フィーシュから大きめのゴンドラに乗り込みます。立ち乗りです。
ちょっと信じられないくらいの速さでぐいぐい登っていくのですが、途中に何本もある支柱は下りの時に恐怖に変わります。
ゴンドラ内がフワッと浮いた感じになるので各国の観光客が声を揃えて「わー!」と言います。
降りる時にはちょっとだけ連帯感が生まれるはず。

ゴンドラからの絶景です。

乗り換えポイントを経て、似たようなゴンドラでさらに上のエッギスホルン山頂をぐんぐん目指します。
看板で頂上からの景色がネタバレしていますね。


到着して建物から出るとすぐ目の前にどーんと氷河が広がっていました!
標高は2900メートル、風も強くて冷たい!雪もたくさん残っていて冬の寒さなのでヤッケを着て散策します。ちなみに氷河は毎年15センチくらいずつ動いてるんだそうです。
氷河の反対側も山!山!もっと雲がなければもっと山々が見えるらしいです。アイガー、メンヒ、ユングフラウヨッホも天気がよければ小さく見えるのです。くやしい!

山小屋カフェもありますよ。
外は極寒なのであったかいコーヒーを飲みたくなるのすごいわかるわー。

周りはほとんどごつごつの岩場なのですが、所々にかわいい高山植物が咲いていますよ。
おや?岩の陰で10センチくらいの小さいモフモフが動いていますね。
何かと思ったらネズミだそうで。
こんな標高の高いところにもネズミが棲息していることにビックリ。
木も生えていないのに雪も残っているのにかわいいモフモフが棲んでいるエッギスホルンです。何を食べてるのかな?こちらに気づいたら奥へ消えてしまいました。

ヒゲロープウェーで下の街に降りたら次は本日のお宿のある、スイス屈指の山岳リゾート地ツェルマットを目指します。ツェルマットは環境保護のために自動車やバスの乗り入れを禁止しているため、テーシュから出ている赤い電車に乗って向かいましょう。

ヒゲロープウェー

Main camara:OLYMPUS E-PL2

2013/09/24

わいわいと持ち寄りパーティーのこと Home party in the wonderful home!

ずいぶん前だけど、6月に会社の後輩の家で持ち寄りホームパーティー女子会をしました。
後輩TDの家がステキすぎてやばいということを誰かから聞いたので、遊びに行かせてーって言ったら是非と言ってくれまして。せっかくなので持ち寄りでホームパーティーをやらせてもらうことになりました。みなさん誘ったら全員で7名に!
大勢でお邪魔しちゃったわけなんですが、収容可能なんです。噂通りの素敵なマンション!
いろいろそろってて広くて素敵なお城ですこと!2LDK!ガラス張り窓!広いベランダ!いいな!いいな!エントランスの扉がデカすぎて開く扉だと思わなくてびっくり。

さて、パーティーの件です。
ひとり1〜2品ずつ持ち寄ったのですが、本当にみんな料理が上手だった!
絵に描ききれなかったお料理もいくつかあるけどどれも美味しかった。
エディブルフラワーのサラダやかぼちゃのサラダ、鶏肉と卵のコーラ煮、生ハムとチーズみたいなおつまみ類もあるし、デザートはパウンドケーキとブラウニー、家主はできたてのピラフを出してくれるし、聞いたことも無かった横文字の肉料理(パテ・ド・カンパーニュ)もあるし、おみやげの中国のお菓子などなど色んな種類が集まりました。
ちなみに、私が持って行ったのは夏野菜のマリネキノコと鶏肉のココナッツカレー煮と自家製のリモンチェッロとレモン酒です。
夏野菜のマリネが好評で嬉しかった。
家に帰って作ってみた人もいたようなのでレシピを書いてみます。
 野菜は火を通しても美味しい野菜であれば何でもいけます。
下の材料の他にタケノコとか、オクラとかも美味しいです。

材料
れんこん(5cm)いちょう切り
ズッキーニ(1本)輪切り
ピーマン(1コ)一口サイズ
パプリカ(1コ)一口サイズ
ナス(1本)輪切り
ミニトマト(5コ)
鷹の爪(小半分)輪切りでお好みで調節

調味液
しょうゆ(大1)
みりん(大3)
はちみつ(小2)
お酢(小1)

オリーブオイル(大1)

野菜をオリーブオイルで炒めて、暖かいうちに調味液に漬けて、冷やしてお召し上がりください。それだけ!簡単だし、一品になるよー!

2013/09/19

フィーシュでランチ We ate lunch in Fiesch!

またバスに乗り込んで、エッギスホルンのあるフィーシュを目指します。
くねくねの峠の登りがつづくのですが、気を抜くと車酔いします。
こんなヘアピンのカーブの連続です、おえぇ
写真では伝わりきらないかもしれないけど、このくねくねを大型バスが走行します。景色は良いのに!

工程表にはなかったヌフェネン峠で、眺めが良いとのことでちょっとバスを止めてくれました。
外の気温は15℃くらいなんじゃないかってくらい寒い。なんで十字架が立ってるんだろう?日本の山にある鳥居みたいな感覚なの?
このあとは下りが続くんだけど、とにかく自転車がどんどん登って来てバス運転しにくそうでした。そのままずっといくとあの有名なフルカ峠もあったと思います多分。
スイスを含むヨーロッパはサイクルロードレースって言うのかな?自転車競技が盛んでツールドフランスみたいに、マウンテンバイクで坂を登る人が大勢いました。
体力すごいなー。

フィーシュについたらエッギスホルンの前にまずはランチです。
この記事はランチがメインです。旅の行程順に書いてるから何がメインで書きたいかわかんなくなってるけど、気にしないでください!
それよりランチは魚料理だそうです。スイスの魚料理って何だろう?楽しみ!


こちらの鹿の壁掛けが存在感を放つスイス料理のお店。
なんかちょっと斜めに生えてるなぁ。


サラダ、マスのムニエルとジャガイモ、デザートはチョコレートムース。
サラダはパイナップルの風味のドレッシングがかかってたけど食べやすくて、ビーツ(赤いの)も私には珍しくて良かったです。マスのムニエルは皮までぱりぱりでおいしかったし、タルタルソースにも合ってた。デザートのムースは洋酒の香りがして濃厚で細かいチョコも入っていて好きな味でしたが量が多かったー。全体的に美味しくて満足です!

店の前のおっさん。ヨーロッパのレストランの前でたまにみかけるおっさん。
この人、名前があるんじゃないかと思うくらいよく見る気がするー。
ごちそうさまでしたー!

2013/09/12

サン・ピエトロ教会

カステルグランデから徒歩で街まで降りていきます。
あそこに見えるサンピエトロ教会を目指しますよ。


途中の路地の雰囲気がいちいち素敵です。家の形や色や窓の大きさやなどいろいろ厳しく決められていて景観を守っているのだそうです。

「時計塔よ!こんな町に住みたかったの!」
とか言う魔女の宅急便はストックホルムがモデルらしいけど、こういう街にも時計塔があったりします。




サンピエトロ教会に着きました。今日は日曜日ですので、ミサがあるんだって。なのでミサが始まるまでは見学とお写真OKとのこと。とっても荘厳です!聖書をもって人が集まってきました。ミサが始まるとパイプオルガンの曲が流れ始めます。

ミサが始まったのでお外に出て少し散策しましょう。

街角はこんな感じ。
石畳の道、建物のデザイン、統一感ある雰囲気がオッシャーなのです。


街には所々蛇口があって水が出ているのですが、この水は飲めるのだそうです。

このオジサン(神様かな?)が蛇口くわえててそこから水が出るというちょっと斬新なデザインもあります。飲むにはちょっと抵抗があります。

飲めると言われたけどやっぱり飲めない小心者はキオスクで水を買いました。
前にも書いたけど水が高いんだコレが。
evianとか3スイスフランくらいします。しかし、私は発見しました。

これ!1本1.5スイスフランのOKウォーター500ml!なんと別の水の半額!
うん、お値段すごくOK、量もOK、でも味はあんまりOKじゃない。
むしろNOウォーターなんじゃないかっていうこの水は、お手頃価格でこれからの愛用の水となることでしょう。まあ、味は慣れます。

では再びバスに乗ってフィーシュに向かいます。この赤いところです。
目的のエッギスホルンへ向かいます。

2010 Fiesch derailment location

2013/09/08

古城カステルグランデ

ホテルHolidayinnの朝食はこんな感じのフッフェスタイルで好きな物を取ります。とにかくなんでも取ったという感じ。朝ご飯を食べたら、中世の面影を残す古城カステルグランデを目指します。

コーヒーがあまりおいしくなかったので添乗員さんがエスプレッソを頼んでくれました。言えばやってくれるんだね。ズッキーニとナスを薄くスライスして焼いてあるおかず(右上)がおいしかった。

陽気なミラノ出身の運転手さんが本日の担当。ミラノは大変運転が荒くて、イタリアの中でも運転しにくい都市の一つなので、ミラノの運転手っていうことは運転技術高めなのだそうです。特に割り込みとか、きわどい追い越しとか得意です(やめてー!)。


車窓から湖畔に別れを告げていると何とウシがいた!さすがスイス、街にもウシがいるのかと思ったら、別にそういうわけじゃなくて今日は特別に撮影のためにここにいるんだって。それにしてもずーっともぐもぐしてる。

1日目はまずカステルグランデに向かっています。カステルグランデはスイス・ティッチーノ州の州都であるベリンツォーナにある世界遺産に登録されている3つのお城の一つなのです。

Castelgrande Bellinzona

3つとはカステルグランデ、モンテベッロ城、サッソ・コルバロ城を言います。中でもカステルグランデは中でもカステル=城 グランデ=大きな という意味を持つとても大きなお城なのです。
日本語に訳すと「巨城」っていうざっくりした名前!へー!世界遺産なのにざっくりしてる。



エレベータが設置してあるので、観光客はここから上へ簡単に上れます。
エレベーターホールは天井にこんな穴があいてて光が入る。



エレベータを下りるとこんな通路。日差し強い!古城カッコイイ!

遠くに見えるのがサッソ・コルバロ城。



登ると一面芝生です。
左の建物は結婚式でも使われたりしますし、レストランもありますよ。夜にはライトアップしてきれいだそうなのですが、夏はなかなか暗くなってくれません。


眺めがすごい。昔、この城でも戦いがあったなんて思えないほどのどかですが、ベルンツォーナは昔は戦いの中心になった土地なので強固な城壁が築かれたとかなんとか。う〜ん、この芝生のとこも血に染まったのでしょうかね。思いを馳せたりしてみました。



で、塔にも登れます。城壁を歩いてたら塔の壁に鳩が巣を作っていました。壁の小さな穴から鳩の顔がいっぱい覗いてて、鳩マンション"カステルグランデ"人気物件だわー。


次はここから下に見える街、ベリンツォーナを観光。
サン・ピエトロ教会に入ってみますよ。

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