2015/10/30

ハロウィンじゃなくてもオススメな絵本「魔女図鑑」

今みたいにハロウィンで仮装して大騒ぎするオトナたちがまだ少なかった25年ほど前、通っていた英会話教室でハロウィンの日に不思議なゲームをするのが珍しくて楽しかった記憶があります。
まさかこんなにも日本でメジャーなお祭りになるなんて…!

で、そんな小学生低学年時代に好きだった絵本が「魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン」。コレであなたも魔女!っていうコピーからして子供心をがっちりつかまれました。
大好きな一冊!
魔女図鑑―魔女になるための11のレッスン

魔女の家や、庭、台所、美容のひみつ、魔法のかけかた、おまじない、古い言い伝え、魔女の料理、ハロウィン・クリスマス用お菓子レシピなどなど、中身はオトナでも楽しめるほどコンテンツぎっしりなのです。まさに図鑑。
全ページイラストで構成されていて、すごく可愛くて魔女っぽくて欧風でオシャレ。
特に魔女のレシピを人間用にアレンジしてあるところがユーモアがあって好き(例えば、「ハエ」が材料にあった時はレーズンとアーモンドで作る)とか(笑)

一部こんな感じ。
卵とトマトで毒キノコ作っとる…!
魔女の貯蔵庫
ミミズの塩漬けや貯めてある足の爪(キモ!)

その英会話教室でのハロウィンの様子ですが、ジャックランタンで飾り付けられた教室に、吸血鬼のマントで先生(カナダ人)が仮装していて、みんなでオバケの名前を当てるゲーム(例えば、オバケのイラストカードを見てゴースト!)とか、1つの真っ赤な大きいゼリーにそれぞれストローをさしてみんなで一気に吸い込む!とか。電気を消してゲームをしてカラフルなお菓子をもらえたりとか。
詳細は覚えてないけど子供ながらに謎だけど特別な日でした。なつかしい…!


Categories:

0 コメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...