バスに揺られてしばらくすると…絶景ポイントに到着しちゃったみたいです。
旅行日程表には無かったので、運転手さんの粋な計らいです。
私にとって道中は絶景ばかりなのですが。
フランスでは最も歴史の古いワインの産地なのだそうで、調べてみてもワインのことばっかり出てきます。
こんなところで育ったブドウだもん美味しいワインができるよね!
一度飲んでみたいなぁ。
道中ところどころにあるアプリコットの露店はオレンジ色の実がまぶしいくらい鮮やかです。
甘くて美味しい〜!
ローヌ渓谷を眺めた後は、ルマン湖沿いのラヴォー地区へ。
チャップリンとかオードリーヘップバーンなど有名な人が晩年を過ごしていたりします。
ラヴォー地区はどういうところかというと、とにかく景観がキレイなのです。
静かな湖が側に広がってて、見事なブドウ畑が続いていて、昔ながらの建物があって、美味しいワインがある所。
世界遺産なのだそうですよ。
いいな〜こんなところで晩年を過ごしてみたい。
今回は車窓からちらりと見ただけです。
そのままグリンデルワルトへ向かいますよー!
車窓からのスイスの風景をいくつか紹介。
観光地でもなんでも無い場所でもなんだかすばらしいのです。
のんびり時間が流れてそうでいいな。
ウシが放牧されているのもここでは日常の光景。
あの奥の小道を犬とのんびり歩いてみたいなぁ
何が出るのかとても楽しみ〜!